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あの日の出来事(爆 その2

 投稿者:ガソダム  投稿日:2004年 8月28日(土)16時06分20秒
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  「髪も伸びてるし…どうしよう…」

自分の今の姿をひとしきり確認し、ため息を吐く。すると突然、ガソダムの頭の上に電球が出てくる(古ッ!。

「そうだ、そこで「なんでも解決できるドリンク」を買ったんだっけ」

名前からして胡散臭すぎるドリンクの存在を思い出し、意気揚々とケースを開ける。
取り出した瓶の中に入っている液体はさっきのドリンクのそれを凌駕する不気味さをまとっていて、蓋を開ければ中身がどす黒く変色し、こぼれそうな勢いで泡がボコボコとなっていた。

「だ、大丈夫大丈夫。ポジティブシンキングポジティブシンキング! 」

そんなことが出来るなら最初のドリンクを飲む前にやって欲しいものだが。と、そんな天の声を無視するが如く、その液体を飲み干す。

「はっはっは、今度はだいじょう…ぶべぼ!? 」

無論大丈夫なはずも無く、激痛に顔を歪める。体を引きちぎられるような痛みが、ガソダムを襲う。

「ああ、あああぁぁぁ!!! 」

バム! という音と共に、ガソダムの体から”何か”が出てきた。”何か”から発せられる光がおさまると、そこには1人の少女が座っていた。彼女も体の一部が装甲で覆われていた。しかし、それはガソダムの物とは一線を画していた。それは…

「ノーベル…ガンダム?」

そう、それはまさしくノーベルガンダムのそれであった。

「はい~、そ~です~」

少女はのほほ~んとした口調でそう答えた。

「ふ、ふ~ん…あ!声変わってない!! 」

ガソダムはあまりのことで自分の声に気付かなかった。

「あぁ~失敗か~」
「そーですね~」
「声も体もそのまんまじゃないか~」
「そーですね~」
「これでTS9に行ったら皆からおもちゃにされちゃうよ~」
「そーですね~」
「…いい●もかい!! ってか君誰!? 」
「ボクですか~? ボクはあなたですよ~」
「……どゆこと? 」

少女のあまりにも突拍子のない発言に、ガソダムは面食らってしまった。

「だから~、あなたが飲んだドリンクによって分裂した”もうひとつのあなた”がボクなんですよ~」

物凄い回答に、口をぽかーんと開けたままの状態のガソダム。

「そ、そんな非科学的な…」
「科学もくそもないです~。どうせご都合主義です~」
「そんなぁ…」

最終兵器を繰り出され、閉口するガソダム(と作者)。
この後船の修理をするためにTS9に滞在していた3日間、ガソダムとこの少女―――のーべるが艦内の人々におもちゃにされたのは、言うまでもない。






(勢いでこんなの書いてしまいました(汗。しかもちゃっかりTS9絡めてるし(滝汗。
こんなバカなことばっかりやってすんません…)
 
 
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